うつ病でももらえる!傷病手当金のことを知っておこう

サイトメニュー

うつ病のサポート体制

聴診器

15人に1人は……

今は、15人に1人はうつと言われている時代であり、それは社会問題とも言われています。うつ病が深刻になっていくとやがて働けなくなり、就労が困難になってしまいます。うつ病は、放置していても治りません。まずは、自分を認めてうつ病の正しい対処を行いましょう。今は、うつ病は労災保険の補償の対象にもなっていますし、社会保険に加入しているのであれば、傷病手当金を受け取ることができます。企業でもサポート体制が整っているところも多いですし、うつ病で休職していた人が復帰しやすい環境を作れるよう厚生労働省も研修を促していますから、あなたがうつ病でやむを得ず休むことになっても不安に思う必要はありません。社員が50人以上いる事業所では、2015年の12月からストレスチェックを行うことが義務付けられていますし、今はコンプライアンス問題の解決に向けてサポートしてくれるところも多くあります。働く社員は大事な人財であって、馬車馬のように働いていいわけではありません。ただでさえ、日本人は欧米に比べて働きすぎる傾向にありますから、肩の力を抜く必要があります。生きるために働くのであって、働くために生きるわけではありません。もし、あなたの務める会社がブラック企業で、うつの原因が働き方に関係しているのであれば、辞めるのも1つの選択です。ですが、辞めるにしてもすぐに辞めるのではなく、一旦休職という形で会社に申告しておきましょう。その際にはうつ病をいうことをしっかり伝えておきましょう。何故かというと、傷病手当金の申請には傷病手当金支給申請書と会社の証明、医師の診断書が必要になってくるからです。

会社が証明書を書いてくれない場合

傷病手当金の申請で必ず必要なのが会社の証明書です。中には「会社が証明書を書いてくれなかったらどうしよう」と不安に思う方もいるかもしれません。そんな方のために、証明書がもらえなかった時の対処法をご紹介します。証明書を書いてもらえない場合は、書いたことことがないか証明書のこと自体よく知らないという場合があります。きちんと事情を説明して、傷病手当金の申請に必要であることを伝え、書いてもらえるようにお願いしましょう。代筆でも可能なので、自分で書ける場合はその旨を話し印鑑をもらっておきましょう。会社側が頑な証明を出してくれない場合は、会社側が社会保険を過少申告している可能性も否めません。保険料の支払いが過小である場合は受け取る傷病手当金の額も少なくなりますから、そのような場合はその地域の管轄の労働基準監督署に相談されることをおすすめします。そうすることで、会社に労働基準監督署からの指示が入るので、証明書を受け取ることができます。会社の証明書なしでも申請を行うことは可能ですが、その際は全国健康保険協会に相談しましょう。傷病手当金は労災保険の部類に入りますから、うつ病の発症が労働と関係なければ対象となりませんのでご注意ください。